不妊・LGBTなどにも使えるようになるか!?卵子なしでマウスの子どもが誕生!

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生物の常識を覆すかもしれない研究結果が発表されました。

卵子を経ずに子孫誕生、マウス実験で初めて成功 研究

この記事によると、英バース大学のトニー・ペリー氏らの研究チームは「単為発生胚」という卵子ではない細胞の一種に精子を注入することで、マウスの子どもが生まれたそうです。

え? え??

これってかなりやばい発見ですよね?

「子どもを産むためには、卵子に精子が受精しなければならない」

これは世界中の人々、そして他の哺乳類達にとっても常識です。

その一般的な常識が今覆されそうになっているんです。

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卵子なしで子どもができるとすれば…

この研究はネイチャー誌に掲載されるということで、かなり信頼性の高い論文と言えます。

あくまで研究は初期段階ですが、もし今後人間でも卵子なしの子どもが作れるようになると、一体どうなるのでしょうか?

勝手にいろいろ妄想してみました。

子どもが欲しくてもできなかった人達の希望になる

まず、不妊治療をしている女性や、高齢カップル、更にはLGBTの方々でもお互いの遺伝子を引き継いだ子どもを授かれるようになる可能性があります。

これは子どもを諦めざるを得なかった人々にはかなり良いニュースですよね。

特にこれまでの人工授精などと違い、自分たちの遺伝子を引き継いだ子が生まれるところがポイントです。

また、こういった方法で子どもを授かるのが一般的になれば、LGBTの方の地位向上に繋がるかもしれません。

人間を作り放題になる?

こちらは少し怖い話ですが、もし精子だけで子どもができるのであれば、かなり楽に子どもが作れてしまうことになります。

そのため、この方法で人間を増やして奴隷として働かせるなどといった非人道的なことが発生する可能性もある…のかもしれません。

まぁこの場合は、技術が簡単・安価にできることが前提となりますが。

精子が商品となる?

これは既にあるようですが、この技術が確立されれば、もっと大規模な精子市場ができ上がるかもしれません。

優秀な精子を売買するブローカーが登場したり、安い精子を大量に売りさばいたり…。

まぁ男にとって精子を出すことはそんな苦になることではないため、安い精子は本当に安そうですが(笑)

この研究は生物の常識をも覆す研究です。

そのためもしこの技術が確立された場合には上記で妄想したこと以上のことも色々起こるはず。

科学はだんだん神の領域に近づきつつありますね。