タスマニアデビルの名前の由来は?日本で見られる動物園は?

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今日こんな記事を発見しました。

顔面腫瘍で絶滅危機のタスマニアデビル、この20年で急速に進化か

顔面腫瘍いよって餌が取れなくなり、絶滅寸前までいったタスマニアデビルがこの腫瘍に対する抗体を身につけた!?という記事です。

これが本当であれば、20年そこらで腫瘍に打ち勝つほどの進化を遂げたことになります。

これは哺乳類にしては異例の進化スピードです。

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タスマニアデビルってどんな動物?

現在はタスマニア島にのみ生息する肉食有袋類。

犬・猫と同じくらいの大きさで、肉食有袋類としては最大の大きさを誇ります。

顔はクマに似ている感じでしょうか?

トコトコ走り回る姿は非常に愛らしく、全くデビル(悪魔)っぽさを感じません。

ではなぜ、タスマニアデビルなどと物騒な名前がついたのでしょうか?

それはタスマニアデビルに以下のような特徴があるからです。

凶暴性が強く動物を襲ったり、死肉を食べる

タスマニアデビルは見た目とは裏腹にかなり凶暴な生き物です。

肉食獣ですから当然動物を襲うのですが、その食事量が尋常ではないのです。

小型動物から虫まで食べ、更には死体であってもお構いなし!

肉だけではなく、骨や皮まで食べてしまうのです。

タスマニアデビルの1日の食事量は体重の15%以上と言われ、その貪欲な食欲の凄さが分かります。

確かにデビルの名にふさわしい悪の動物に思えますね。

ですが、森の掃除をしてくれる貴重な存在として、自然界にはなくてはならない存在でもあるのです。

鳴き声が悪魔的!

もう一つのデビルと言われる所以はその鳴き声にあります。

真っ赤な口を開けて威嚇するような「ボアアヴェエエエ」という奇声を発します。

実際の鳴き声が分かる動画がこちら↓

夜にこれをやられると確かに「やべぇ動物きたよ!」と思うかもしれませんね…。

日本でタスマニアデビルが見られるのは?

タスマニアデビルは、今年の6月から多摩動物園で一般公開中です。

マルジューナ(星という意味)、メイディーナ(影という意味)のメス2頭です。

現在のところ、日本でタスマニアデビルが見られるのはここだけです。

オスがいないので繁殖はできないですが、今後タスマニア島での個体数が増えてくれば日本の動物園にもっとタスマニアデビルが増えてくるかもしれませんね。