宇宙文明のタイプ1~3の違いは?強い信号は地球外文明の発見に繋がるか?

spacex-693229_1280

最近水のある惑星が発見されたばかりですが、今度は地球外文明の可能性が!?というニュースが出てきました!

深宇宙からの「強い信号」検知 地球外文明発見の期待高まる

地球から約95光年離れた恒星「HD164595」の方向から届いたという強い信号。

気になりますよね?

ただ、私は記事にあったこの記述も気になりました。

この信号が等方性ビーコンからのものだった場合、地球文明よりもはるかに進歩した「タイプ2」の文明でなければありえない強さだと説明している。

「タイプ2」の文明でなければあり得ない…?

普通に書いてあるけど、文明のタイプって何ですか?

皆さん知ってますか?

スポンサーリンク
スポンサードリンク

宇宙文明のタイプとは?

宇宙文明の存在は上記の記事にあるように、まだ一度も発見されたことはありません。

しかし、1964年にニコライ・S・カルダシェフという人が、まだ発見されてもいない宇宙文明をタイプ別に分類しています。

上記の記事でいうタイプ2というのは、このカルダシェフの分類を元にしたものだったのです。

ちなみにカルダシェフによると宇宙文明は消費するエネルギーの規模によって3つに分類できるそうです。

タイプ1

惑星規模のエネルギーを消費する文明です。

惑星全体のエネルギーを取得し、それを有効利用している文明のことですね。

地球はほぼこれと同様の状態だと言われていますが、まだタイプ0だ(惑星全体のエネルギーも使えていない)と言う人もいるようです。

まぁ総合的に考えれば0と1の間、タイプ0.7文明くらいでしょうか?

タイプ2

恒星規模のエネルギーを消費する文明です。

地球の近場で言えば太陽ですね。

太陽が発するエネルギーを余すことなく使い、文明に活かせるようになればタイプ2文明にレベルアップします。

現在でも太陽光エネルギーを使っていますが、これはお世辞にも太陽全体のエネルギーを余すことなく使っているとは言えません。

地球全体を太陽光パネルで覆い尽くし、太陽光を余すことなくエネルギーに変換するという技術(ダイソン球という)ができれば、あるいはタイプ2に進化できる可能性はあるかもしれません。

タイプ3

銀河規模のエネルギーを消費する文明です。

銀河全体を掌握し色んな星に人類が住むことで達成されるようです。

ガンダムの世界よりも更に進んだ世界ですね…。

このタイプ3に進むためには、星間を高速で移動できる技術が不可欠で、ワープ技術などを開発しない限りはこの段階に達することはできません。

地球の文明も大したことない…のか?

こうして見ると、地球の文明もまだまだだなぁ、って感じますよね。

そして、最初の記事にあったタイプ2の文明がもし本当に存在するなら、地球の脅威であり、文明発達のビッグチャンスでもあります。

今後の研究に要注目ですね。

いつか人類はタイプ3の文明まで手に入れることができるのでしょうか…?

追記:

最初に紹介した記事の強い信号は地球からのものだと判明したようです。

残念…。

95光年離れた宇宙からの信号、発信源は地球と結論。史上初の『コンタクト』は幻に