ラグビーのポジション・ルールを簡単に知りたい!【8月24日はラグビーの日】

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8月24日はラグビーの日です。

1824年8月24日、イングランドのラグビー校で開催されていたサッカーの試合中、ある一人の生徒が興奮してボールを抱えたまま相手チームのゴールへ突進しました。

クレイジーとしか言いようがない行為ですが、当時の人はこのプレーに熱狂したのでしょうね。

これがラグビー誕生のきっかけとなるのです。

そして、ラグビーという競技名は試合が行われていた学校から付けられました。

昨年ラグビーW杯で日本が南アフリカを倒す歴史的勝利をおさめて以降、国内ではラグビー人気が再燃していますよね。

今回のリオ五輪でも7人制ラグビーで、世界一の強豪、ニュージランドを倒す番狂わせを起こしてくれました。

そして、2019年には、日本でラグビーのワールドカップが行われます!

まだまだ今後も話題がありそうなラグビーですが、ルールが分からないと見ていて面白くないですよね?

今回はラグビーを全然知らない人向けに、ラグビーのポジションやルールについて、簡単に説明したいと思います。

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ラグビーのポジションについて

基本的なラグビーは1チーム15人で試合が行われます(オリンピックは7人制)

15人にはそれぞれポジションが与えられているのですが、大きく分けてフォワードとバックスに分けることができます。

フォワードは8人。

敵を蹴散らし敵からボールを奪うことが主な役割となります。

ラグビー選手と言えばゴツイイメージがありますが、そういった人は主にフォワードを担当していることが多いですね。

とにかく、敵とぶつかり味方の壁になる肉弾戦をするポジションです。

バックスは7人。

フォワードが身体を張って手に入れたボールを前に運び、いかに得点を取るかを考えるポジションです。

バックスはサッカーのディフェンダーとは違い、守りを担当している訳じゃなく、むしろ得点を入れるポジションなんですね。

バックスは走って相手を撒いたりするので、フォワードほど大きなゴツイ体格ではないことも多いですし、作戦を考える頭脳派プレイヤーもいます。

走ったりパスを回したり器用さや賢さが求められるポジションです。

ラグビーのルール

ラグビーでは得点方法が4種類あります。

●トライ

相手ゴール内にボールを運び地面につけることで5点を得られます。

●ゴール

トライ後にボーナスとして、キックで得点を得られるチャンスが与えられます。

このチャンスに成功することで2点を追加することができます。

●ドロップゴール

試合中にドロップキックでゴールポストの間でかつクロスバーの上を通過することで、3点を得られます。

相手がトライにばかり気を取られていると不意のドロップゴールで得点されてしまうんですね。

●ペナルティゴール

相手が反則した場合に与えられるキックで得点すると3点が得られます。

ラグビーは前にボールを運ぶ手段として、持って走るかキックするかしか認められていません。

そのため、味方にパスをする場合も自分より後ろにいる味方にしかパスを出せず、前にボールを投げることも反則です。

反則をした場合、敵にペナルティキックを与えられたり、スクラム(敵味方のフォワード8人が固まりボールを奪い合うプレー)になります。

ボールを前に運び得点するのはバックスの役目です。

敵オフェンスはバックスがボールを運ぶ際にタックルを仕掛け、進行を阻止します。

タックルで倒されるとプレーは中断してしまうため、バックスはいかにオフェンスをかいくぐるかがカギとなります。

パスで敵を撹乱して前に進むか。

個人プレーで走って突破するか。

一か八かのキックでオフェンスにボールを確保してもらうか。

はたまた不意のドロップゴールを狙うか…。

こういった様々な戦略を立て、いかに前に進み得点するかがラグビーの見所です。

見た目に反して(笑)意外と頭を使う競技なのですね。