LGBTって何?LGBTの人はどのくらいの割合でいるの?

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今回のリオ五輪で「私はLGBT」とカミングアウトした選手が過去最多というニュースが出ていました。

「私はLGBT」表明した出場選手が史上最多 リオ五輪

LGBTって最近良く聞く言葉になってきましたが、正確な意味はご存じでしょうか?

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LGBTとは?

「性的少数者」の意味です。

具体的には

  • レズビアン(女性を愛する女性)
  • ゲイ(男性を愛する男性)
  • バイセクシャル(男性も女性もどちらも愛せる人)
  • トランスジェンダー(身体が男性なのに心は女性な人、もしくは身体が女性なのに心は男性な人)

これらの単語の頭文字を取ったものがLGBTです。

こういった性的少数者は昔から一定数存在していましたが、多くの国で偏見や差別に晒されてきた歴史があり、近年ではそういった偏見・差別をなくそうという動きが各地で広まってきつつあります。

今回のリオ五輪でLGBTをカミングアウトしている選手が多かったのもそういう土壌ができ上がってきたためと言えます。

しかし一方ではこれがニュースになるということは、やはり性的多数派にとってはまだまだLGBTを「変わった人」という目で見ている証でもあるのでしょう。

選手がわざわざカミングアウトしているのも、恐らくLGBTへの偏見・差別をなくして欲しいという思いからでしょうしね。

完全な偏見・差別撤廃にはまだまだ時間がかかりそうです。

LGBTの日本における割合は?

日本にいるLGBTの方は、人口のおよそ7.6%と言われています。

これはAB型や左利きと同じくらいの割合だそうです。

左利きの人を見ても多くの人は「へぇ~左利きなんだ~」くらいで、その後その人の人格を否定したり偏見を持つなんてことはないですよね?

しかし、LGBTではこの特徴だけで人格を否定されたり、「そういう人」としてしか見られなくなります。

つまり、その人の個性がLGBTに集約されてしまい、他の部分はなかなか見てもらえなくなってしまうんですね。

左利きと同じ割合でいるくらい普通のことなのに、これって変ですよね?

左利きやAB型と同じく、LGBTをカミングアウトしても「へぇ~そうなんだ~」と聞き流せるくらいの社会になれば、ようやく偏見がない社会と言えるようになるのかもしれません。