百人一首のやり方・ルールと最初に押さえておくべき決まり字札!

karuta_hyakunin_issyu

こんなツイートが話題になっています。

ん?百人一首なのに、厳選50首!?

それはそうと、最近も「ちはやふる」などで百人一首の名前はよく聞くことが多いと思いますが、実際に遊んだことはありますか?

やりたくてもルールが分からない、事前に覚えるのが面倒など、結構遊ぶ敷居が高いものかもしれませんね。

そこで今回は百人一首のルール(一般用・競技用)と最初に覚えておくと良い「決まり字」の句をご紹介します。

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百人一首のルール

百人一首は短歌の上の句を読み上げ、それに続く下の句の書かれた札を取り合う、かるたのような遊びです。

かるたは読み上げられた言葉の頭文字が書かれた札を取る純粋なスピード勝負の遊びなのに対して、百人一首は事前に上の句に対応した下の句を覚えている必要があり、札を取るスピードの他に暗記力も要求されます。

一般的なルール

一般的に遊びとして行われる百人一首は大体以下のようなルールで行われます。

読み手1人、参加者2人以上

1.下の句が書かれた札をバラバラに並べ、参加が周りを取り囲みます。

2.読み手はランダムに1首を選び、上の句、下の句の順番で読み上げます。

3.最初に下の句が書かれた札を触った人がその札を貰え、最終的に一番取った札が多かった人が勝ちです。

※お手付きは1回休みとか、同時に触った人が2人以上いる場合はじゃんけんで誰が取るか決めるなど詳しいルールはやる場所で異なります。

このような遊びの場合は、とにかく百人一首をいくつ覚えているかが勝負の分かれ目です。

競技用ルール

以下は1対1の競技用に定められている公式ルールです。

読み手1人、参加者2人

1.下の句の札をランダムで25枚ずつ取り、それを自陣に3列に並べます(残りの50枚は使わない)

2.15分間暗記時間が設けられ、その間に札の配置を暗記します。

3.読み手が読んだ札を取るのは一般ルールと同じです。

4.相手陣地にある札を取った場合は、自陣から相手陣地に1枚札を送ります。

5.こうして自陣の札を0にした方が勝利となります。

競技用ルールの場合は、自陣の札を確実に押さえつつ、いかに相手陣地の札を取れるかが勝負となります。

百人一首で最初に覚えておくと良い句

百人一首の句の中には最初の数文字を聞いただけでどの句か分かる「決まり字」があります。

まずこれらの句を覚え、その下の句の札の場所を押さえておけば、数枚は確保できる可能性が出てきます。

今回はそんな中でも最も覚えやすい、「1文字決まり」の7句をご紹介します。

この7句は読み手が一文字目を発するだけで、どの句なのかを判断することができます。

上の句 下の句
びしさに やどをたちいでて ながむれば いづこもおなじ あきのゆふぐれ
みのえの きしによるなみ よるさへや ゆめのかよひぢ ひとめよくらむ
をはやみ いはにせかるる たきがはの われてもすゑに あはむとぞおもふ
くからに あきのくさきの しをるれば むべやまかぜを あらしといふらむ
ととぎす なきつるかたを ながむれば ただありあけの つきぞのこれる
らさめの つゆもまだひぬ まきのはに きりたちのぼる あきのゆふぐれ
ぐりあひて みしやそれとも わかぬまに くもがくれにし よはのつきかな

これらの句は、上の句の1文字目と、下の句をくっつけて覚えればOKです。

さ、す、せ、ふ、ほ、む、めの7文字を聞いたらすぐに札が取れるようにしておきましょう。

この7首を覚えたら、徐々に2字決まり(最初の2文字で分かる句)とどんどん取れる札を増やしていくのが良いと思います。

決まり字一覧はこちらのサイトにまとめられていますので、参考にどうぞ。

厳選50首にはこの七句は入っているんでしょうか…?