老猫あるある!長く飼っている人だけが知っている真実【2月22日は猫の日】

2月22日は猫の日です。

これは1987年に猫の日実行委員会が制定した記念日で、「にゃんにゃんにゃん」の語呂合わせから2月22日となっています。

一方、犬の日は「わんわんわん」の語呂合わせで11月1日に制定されていますね(なぜ1月11日じゃないのかは謎)。

日本以外でも猫の日は制定されており、アメリカでは10月29日、ロシアでは3月1日、ヨーロッパ諸国では2月17日としています。

また、動物愛護団体・国際動物福祉基金が制定している「世界猫の日」は8月8日です。

アメリカでは実は犬よりも猫の方が多く飼われているのをご存じでしょうか?

そのためか、10月29日を「全米猫の日」とする他、10月16日は「野良猫の日」という別の猫記念日まであるくらいなんです。

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猫の年齢は人間に換算すると?

このように世界中の人々が愛してやまない猫ですが、実際に飼っていない人にとっては知らない事も多いはず。

今回は猫の中でもあまりスポットが当たらない老猫について、長く飼っている人しか知らない真実をお伝えしようと思います。

その前に、猫の年齢について簡単にお話しますね。

猫は人間よりも早く歳を取っていき、1年半で人間換算で20歳になり、その後は1年で4歳ずつのペースで歳をとります。

つまり、11年生きている猫は人間にして60歳くらいで、このくらいの年齢であれば充分老猫と言えるでしょう。

猫の寿命は一般的に12年~18年と言われています。

18年も生きている猫であれば既に90歳近くなりますので、大往生ですね。

ですが、家猫の場合はそれ以上生きることも結構あります。

猫なのに動きが…

猫と言えば機敏で、ジャンプ力があり、運動神経抜群のイメージですよね?

しかし、あまり走りまわらない家猫の場合、歳を取ると運動神経が鈍くなってしまいがち。

10年ちょっとの猫であれば元気に走り回ることもあるのですが、これが18年以上になってくると、もともと元気な猫であったとしても、傍目から老化を感じ取れるようになります。

具体的には、歩き方がちょっと千鳥足のようになったり、ちょっと走るとすぐに疲れてしまったり、高いところに登れなくなったりしてきます。

また、若い猫は高いところから落ちても足で着地できますが、これもできなくなって背中から落ちたりすることも。

1日の稼働時間も少なくなり、一日中ほぼ寝ています。

毛のツヤが無くなったり、白髪になる

猫と言えば、一日中毛づくろいを頻繁に行っているイメージがあると思います。

しかし老猫になるに従い、そんな毛づくろいも億劫になるのか、若い時ほどしなくなってきます。

そのため、毛並みが変わったように脂っぽくなったり、ツヤが無くなってきます。

また、中には黒毛の中に白毛が混じってくる猫もいます。

人間でも歳を取るとオシャレが億劫になる人がいますが、この辺りは猫も人間も同じなのかもしれません。

食が細くなる

これも人間と同じですね。

ガツガツ食っていた猫でも、歳を取ると少しずつ小食になってきます。

ほとんど寝ているので、エネルギーを消費しないのでしょう。

ですが、急激に体重減少する場合は、歳のせいではないかもしれません。

黄疸などの場合、一気にげっそりと痩せてすぐに死んでしまうことがあるため、すぐに病院に連れて行きましょう。

鳴き声が変わる

鳴き声も段々と低く、ぶっきらぼうになってきます。

「にゃん」なんて鳴かず、「うーん」みたいに生返事のような鳴き方をしたり、「ヴゃ~ん…」と低い声で呟くような声を出してみたり。

また、鳴こうとしてもなかなか声が出なかったりすることもあります。

頭が良くなる(ような気がする)

歳を取ると、人間同様に猫にも渋み、深みのような雰囲気が出てきます。

これは若い猫にはない魅力と言えるでしょう。

その雰囲気は、既に悟りを開いたかのようにも見えます。

時にはじっとテレビのニュースを見て世界情勢を考えたり、またある時には俯いて何か哲学的なことを考えたり、またまたある時には人の話に耳を傾けて人語を解しているようです。

ただ、実際にはそう見えるだけで何も変わっていませんw

いかがだったでしょうか?

飼う上では家中を走りまわったり、物を引っ掻きまわしたりしない分、老猫の方が飼いやすいと思います。

子猫ばかりに注目が集まりますが、老猫にはまた別の魅力がありますので、大切に育てましょうね。