金正男がマレーシアで暗殺!?犯人は誰?殺害方法は?

出典:http://kankoku-keizai.jp/blog-entry-5060.html

金正男(キム・ジョンナム)がマレーシアで暗殺されたという驚きのニュースが入ってきました。

過去、日本のワイドショーでもたびたび取り上げられていた北朝鮮の重要人物。

金正男なぜマレーシアにいたのでしょうか?

そして、犯人は一体誰なのでしょうか?

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そもそも金正男ってどんな人?

金正男は、北朝鮮の元指導者である金正日(キム・ジョンイル)の長男です。

1971年5月10日生まれで、母は成蕙琳(ソン・ヘリム)。

成蕙琳は元女優で、既に結婚していた成蕙琳を金正日が略奪する形で2番目の妻とし、正男が生まれています。

しかし、略奪愛の末に生まれた子ということもあり、出生当時は存在自体を隠ぺいしようとしていたようです。

そんなことも理由かもしれませんが、幼いころから各国を転々とし、ロシア(ソ連)、中国、スイスなどに留学していました。

北朝鮮にいるよりも、他国にいることの方が多く、一族の中では最も海外通だったと思われます。

そんな彼が日本で一躍有名になったのは、2001年のこと。

偽造パスポートを使って日本に密入国しようとしていたところを拘束されたのです。

この時に「キム・ジョンナム氏と見られる男」という言葉がニュースで連日報道されたことで、日本でも有名人になったのですね。

ちなみにこの時拘束された金正男は、外交問題を恐れた政府があっさり強制退去処分として中国へ送り出しています。

その後の2011年、金正日が病死。

後継者候補として金正男も注目を集めましたが、結局三男の金正恩(キム・ジョンウン)が後継ぎとなりました。

金正男は結構早い段階で、後継ぎ候補から外れていたようです。

金正恩政権発足後は、一時北朝鮮からの送金が停止し、マカオのホテルを追い出されたなどの報道がされ、現政権との確執があるのではないかと噂されていました。

金正男の暗殺をしたのは誰?

金正男は空港で女性2人によって毒針で暗殺されたそうです。

いまどき、毒針っていう方法もあるんですね…。

空港っていうと人が大勢いますよね?

見つからないように注射したんでしょうか?それともまさかの吹き矢!?

報道によると、万年筆型の毒針銃というものがあるようです。

それはさておき、犯人は誰なのでしょうか?

現在まだ犯人についての情報はありませんが、簡単に推測できるのは、金正恩政権の指示じゃないか?ってことでしょう。

金正恩が指導者となったことで、その兄弟はどうしても影響力が大きくなります。

そのため、早めに排除しないと将来的に現政権への謀反を起こす可能性も考えられていたのではないでしょうか?

金正男は国外でのインタビューにも割と普通に応じており、時に北朝鮮の政府批判みたいなことも言っています。

それだけでも金正恩政権としては頭の痛い問題でしょうし、国内の機密情報が彼の口から国外に漏れる可能性だってありますからね。

実際に金正男を殺害しようとしていた事件も報道されており、2012年に韓国で逮捕された北の工作員が金正男の殺害を指示されていたことを明かしたと言われています。

もしこれが事実ならば、金正恩政権が発足するよりも前から、金正恩に権力を一極集中させるために金正男は命を狙われ続けていたのかもしれません。

誰が犯人にしても、今回の事件で北朝鮮がどう動くのかに注目が集まりそうです。

独裁者の一族に生まれると悠々自適な生活ができそうなイメージですが、命を狙われるのは勘弁ですね…。

追記:犯人とみられる女性が一人、マレーシア警察に捕まりました。

ベトナム人の女性のようですが、彼女が全ての真相を話すとは考えにくい(そもそも知っているのかどうかも…)ため、黒幕などの真相が分かるのはまだまだ先になるかと思います。

しかもその女性は自称「ネットアイドル」と言っており、更に訳が分からない事になっています。

きっとこの人は本当に何も知らないんだろうなぁとは思いますが、殺人に利用されそうになっていることは全く気付かなかったのでしょうか…?

一方、北朝鮮関係者は、金正男の司法解剖に反対しているよう。

これは完全にクロっぽいですね…。