駐韓大使帰国、日韓スワップ協議中断…日韓合意無視に遂に日本政府キレる!

出典:http://koreainfo.jpn.org/korea/post-718/

2015年12月に日韓合意を行い、慰安婦問題は本当の意味で解決となったはずでしたが、やっぱり韓国は約束を守りませんでした…。

慰安婦財団とは何か?10億円の血税が支払われる理由・多くの人が反対する理由は?
慰安婦財団に日本政府が10億円を拠出しました。 これに対し、財団の金兌玄(キム・テヒョン)理事長は「実質的に日本政府の賠償だ」...

日韓合意では全ての慰安婦像の撤去を条件に、日本政府は慰安婦財団へ10億円拠出しました。

にも関わらず、慰安婦像撤去どころか、新たな慰安婦像を12月31日、釜山の日本領事館前に設置してのけたのです。

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日本政府がキレた!?

まぁ日本人の多くが「またか…」と思うような想定内の行動ですが、本気で解決を望んでいた日本政府は今回ばかりはキレたようで、韓国に対しかなり厳しい措置を取ることにしたようです。

その内容とは、

  • 長嶺大使、森本康敬釜山総領事の一時帰国
  • 釜山総領事館職員の釜山市関連行事への参加見合わせ
  • 日韓通貨スワップ(交換)協議の中断
  • 日韓ハイレベル経済協議の延期

というもの。

ただ、一般人からすればこれがどの程度厳しいのかよく分からない部分があります。

1つ1つの内容について詳しく見てみましょう。

日本の制裁措置の内容

大使の一時帰国

これは諸外国との仲が悪くなると、よく取っている措置ですね。

大使とは正式な日本の遣いであり、これを帰国させることは、

  • 大使の命の危険を避けるため
  • 国同士で話ができない状態=国交断絶(のポーズを見せる)ため

といった意味があります。

今回の場合、国交断絶とまではいかないと思いますが、「断絶してもいいだよ?」という日本側の警告と捉えていいのではないでしょうか。

釜山総領事館職員の釜山市関連行事への参加見合わせ

領事館では、両国の友好関係を保つために、その地域の行事に参加したり、領事館主催のイベントなどが行われています。

これらの参加を取り止める理由としては、他の制裁措置に伴って領事館職員に危害が及ぶのを避けるため、というのが一番の理由でしょうね。

パククネ大統領の辞任デモみたいに日本バッシングデモが起これば、本当に命が危ないですから…。

日韓通貨スワップ(交換)協議の中断

日韓通貨スワップとは、日本円と韓国ウォンの一定額を、為替相場の変動に関係なく決められたレートで交換する取り決めのこと。

為替相場は毎日変動しており、特に韓国ウォンは変動の激しい通貨です。

為替相場の変動は激しすぎると経済に大きな被害を与えることがあります。

そんな変動の激しい韓国ウォンをある程度安定化させるために行われるのが、日韓通貨スワップなんですね。

日本円は比較的安定した通貨であり、その日本円で韓国ウォンの価値を担保することが目的となっています。

つまり、日本側に日韓スワップを締結する利はほとんどありません。

過去2008年~2012年までの間、日韓スワップが締結されていました。

その後韓国の竹島訪問などにより関係が悪化した時に日韓スワップの更新は行われず、そのまま終了となっていたものを日韓合意で再び再開しようとしていたのです。

これは韓国にとってみれば、まぁまぁの痛手と言えるでしょう。

日韓ハイレベル経済協議の延期

これは名前そのままですね。

日本と韓国で経済協力し、両国間の貿易規制を緩和したり、両国企業の共同開発などを推進していこうという将来へ向けた経済協力を話し合う会議です。

既に14回の協議が行われています。

これは日本にとってもある程度利がある話ではあるのですが、昨今経済的に弱ってきている韓国にとっては日本との経済協力は願ってもないことでしょう。

韓国側の反応

一方、約束を守らなかった韓国は、

政経分離原則に反する日本政府の措置は大変遺憾だ

と言っています。

政教分離化と思ったら…、政経分離って何!?

政治と経済って切り離せないのでは?

もう言ってることが訳分かりません。

また、次期韓国大統領候補は、全員が「日韓合意を破棄する」と公約にしているため、日韓関係はまだまだ冷え込みそうです。

ところで、慰安婦財団に拠出した10億円は返ってこないんですよね…?