ロシアのドーピング問題でリオ五輪に出場できない有名選手とは?政治的な陰謀も!?

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リオオリンピック開幕前に問題となったロシアの国家ぐるみでのドーピング問題。

ロシアは全種目で出場できない可能性もありましたが、結局完全締め出しまでにはならず271人の選手が出場しています。

しかし、世界的に有名なロシア選手の中でも多くの選手が出場停止に追い込まれています。

また、パラリンピックはロシア全面除外の可能性も高そうです。

ロシア、パラは全面除外=英紙報道

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出場停止となった有名選手

リオオリンピックに出場できない有名選手を挙げてみます。

エリーナ・イシンバエワ選手

女子棒高跳びの世界記録保持者です。

アテネ五輪・北京五輪での金メダリストで、今大会に出場していれば上位に間違いなく食い込む選手だったでしょう。

セルゲイ・シュベンコフ選手

男子110mハードルの選手。

2015年北京の世界陸上で金メダルを獲得し、最高の時期のオリンピックだったが…。

マリヤ・クチナ

女子走り高跳びの選手。

2010年のユースオリンピックでの金メダルから徐々に力をつけてきた選手で、2015年の北京世界陸上でも金メダルを獲得しています。

他にもロシア代表は100名以上の選手がリオオリンピックの出場停止処分を受けています。

ロシアの国家ぐるみのドーピング隠ぺい

ロシア代表はなぜこれほどまでに重い出場停止処分を受けたのでしょうか?

それは、国家ぐるみで選手のドーピング使用を隠ぺいしていたからです。

モスクワのドーピング検査機関は2011年から2015年にかけて577件のドーピング陽性反応を把握していたにも関わらず、ロシアのスポーツ省に報告後、その半分以上を陰性に書き換えられてしまっていたのです。

またソチオリンピックでは、ドーピング検査で使用する尿を巧妙にすり替え、陽性反応が出ないようにしていたといいます。

また、ネットでは、ロシアの反ドーピング組織の幹部が次々と不審な死を遂げているという噂もあります…。
おそロシア…ロシアで反ドーピング機関の幹部が相次ぎ死亡している(NAVERまとめ)

で他の国は大丈夫?

ドーピングについてはロシアだけの問題ではなく、多くの国に同様の問題があると言われています。

ですから「ロシアだけが出場停止になるのはおかしい」、という言い分もあり、「これは政治的なロシアの孤立化を図るための処分」ということをロシアは主張しています。

つまり、「ウチもしてるけど、あんたらもしてるだろ?」という開き直りですね。

完全にドーピングを除外したクリーンなスポーツ大会の実現はまだまだ程遠いと言えるでしょう。