鉄道の歴史!世界と日本の鉄道の始まりとは?【10月14日は鉄道の日】

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10月14日は鉄道の日です。

これは1872年のこの日に、新橋駅と横浜駅とを結んだ日本初の鉄道(現在の東海道本線の一部)が開業したこと、1921年に鉄道博物館が開館したことにちなみ、1922年に鉄道省によって制定されました。

鉄道オタクは古くから存在していましたが、ここ最近のブームは凄いですよね。

一気に鉄道ファンの裾野が広がり、今やネクラな趣味のイメージは完全に払拭されたようです。

一方で、古参ファンがキチンと守ってきたルールを無視して、一般人に迷惑になるような事をする人も増えてしまいましたが…。

今回は鉄道の日にちなんで鉄道の歴史を振り返ってみます。

鉄道ファンでなくても知っておくと自慢できるかもしれませんよ。

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世界の鉄道の歴史

鉄道と言えば、レールですよね。

木製のレールが発明されたのは16世紀の半ばのイギリスやドイツと言われています。

使われていたのは炭鉱。

「インディジョーンズ」なんかで地下の坑道をトロッコで走るシーンがありますが、あのように炭坑内から鉱物を運び出すのに用いられていたようです。

現在のような鉄製のレールが使われるようになったのは18世紀後半になってからですね。

また18世紀後半には、もう一つ大きな発明がなされます。

それが蒸気機関の発明です。

蒸気機関と鉄製レールという2つが揃ったことで、19世紀に入り蒸気機関車の研究が行われるようになりました。

まず第1号としてできたのが、トレビシックが1804年に発明した蒸気機関車です。

しかし、トレビシックのレールは馬車鉄道用のもろいレールを流用したため線路が故障しやすく実用化には至りませんでした。

その後1825年、ストックトン・ダーリントン間を結ぶ鉄道が開業し、これが世界初の商用鉄道となりました。

その後アメリカ・フランス・ドイツなどの欧米諸国では次々に鉄道を開業していきます。

一方、当時最先端の技術を持つイギリスは1837年にロバート・デビッドソンにより初の電気機関車が製作されたり、1863年ロンドンで地下鉄が開業するなど、他国よりも常に技術を一歩リードしていました。

日本の鉄道の歴史

さて、日本人が初めて鉄道技術を知ったのは1845年のことです。

当時鎖国状態だった日本は世界情勢・技術についての知識がほとんど入ってこない状態だったのです。

1845年に初めて蒸気機関車に乗ったのも、漂流しアメリカ船にたまたま救われたジョン万次郎だったのです。

鉄道技術が日本に持ち込まれたのは、1853年です。

ロシアのエフィム・プチャーチンが長崎に来航し、船の上で蒸気機関車の鉄道模型を日本人に見せ、その高い技術力に日本人は驚きます。

特に興味を持ったのが佐賀藩で、1855年には田中久重(からくり儀右衛門)と重臣や藩校の者の手により、全長約27cmほどのアルコール燃料で動作する模型機関車を見よう見真似で作っています。

これが日本初の鉄道模型であり、蒸気機関車なんですね。

その後幕末期にも幕府や各藩の中で鉄道建設の計画が進められていたものの、実行前に幕府が倒れ、その計画は明治政府によって引き継がれました。

当初は東京~大阪・神戸を結ぶ大規模な鉄道を計画しましたが、資金難や西郷隆盛などの「軍を強化するべき」などの反対に遭い頓挫。

そこでまずは東京~横浜間の鉄道をモデルケースとして建設することになりました。

当時は日本単独での鉄道建設は技術的にも資金的にも不可能だったため、イギリスの協力を得て1870年にようやく本格工事が始まり1872年に完成。

これが最初に書いた日本で初めての鉄道となりました。

時は流れ…。

20世紀後半には日本が鉄道技術を牽引し、新幹線を開発し世界の最高速度記録を塗り替えるまでに技術力は上がっていきました。

明治維新以降、日本が目指した「欧米に追い付け追い越せ」の歴史は、現在の鉄道技術に現れているんですね。

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